高齢者施設で生活相談員をしていますわすれものです。
「最近、利用者さんの元気がない」「同じレクばかりでマンネリ気味」
そんな時におすすめなのが、脳を刺激するレクリエーションです。
今回は、介護施設やデイサービスで簡単に取り入れられて、しかもオリジナリティがあって、楽しく脳の活性化に役立つレクを4つご紹介します。
① 思い出ビンゴ(回想法 × 脳トレ)
準備するもの
・ビンゴカード(テーマ付き)
・ペン
ルール
ビンゴのマス目に「小学生の頃好きだった遊び」「昔住んでいた場所」など、記憶を呼び起こすテーマを記入。
利用者さん同士でお互いに聞き合い、当てはまる人を見つけてマスを埋めていきます。
ポイント
・自然と会話が生まれる
・記憶をたどる=脳の前頭葉を刺激
・人とのつながりを感じやすい
② ことばしりとりリレー(語彙力 × チームワーク)
準備するもの
・ホワイトボード or 大きめの紙
・マーカー
ルール
1つのグループで「しりとり」をリレー形式で行います。
ただし条件を加えて「3文字の言葉だけ」「食べ物だけ」などにすると、難易度が少し上がって脳に良い刺激になります。
ポイント
・語彙力や想起力の活性化
・集中力UP
・チームでの一体感も◎
③ タオルで風船バレー(運動 × 認知機能)
準備するもの
・風船
・フェイスタオル1人1枚
ルール
タオルの上に風船を乗せて、隣の人へパス。全員で風船を落とさずに回すというシンプルな遊びです。
ポイント
・手元の調整力=小脳の活性化
・見て・考えて・動く=認知機能トレーニング
・車椅子の方も参加しやすい
④ 間違いさがしクイズ(視覚 × 注意力)
準備するもの
・手作りor市販の「間違いさがし」プリント
遊び方
配布したプリントを見ながら、違うところをできるだけたくさん探してもらいます。
チーム対抗戦にしても盛り上がります。
ポイント
・視覚情報の処理を鍛える
・間違い探しは認知症予防にも効果的
・集中して取り組む時間ができる
おわりに|レクは“交流”と“脳活”のチャンス
高齢者のレクリエーションには「楽しさ」「身体や脳への刺激」「交流」がすべて詰まっています。
今回紹介した内容は、準備も簡単で、その日から取り入れやすいものばかり。
ぜひ、明日のレクに取り入れてみてくださいね。
小さな笑顔と、大きな元気が返ってくるはずです。
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